『コラム』

- サン・クロレラ
- 2025/08/26
飲んで冷やす、夏に飲みたいドリンク!アイススラリーの活用術
まだまだ暑い日が続いていますね。
気温や湿度が高く、汗による体温調節がうまく働かないことも。
過酷な暑熱環境の下では、深部体温が上昇し持久的な運動パフォーマンスは低下すると言われています。
正しい知識と準備により、熱中症を予防することがパフォーマンスを維持するカギとなります。
アイススラリーとは?
細かい氷の粒が液体に混ざった状態の半固体の飲料です。
通常の冷たい水よりも体内を短時間で効率的に冷やすことができると言われています。
体の「中心部(深部体温)」を直接下げる効果があり、運動中のパフォーマンス維持や熱中症予防に効果的です。
冷却効果があるのはなぜ?
氷は溶ける際に、体内の熱を吸収し深部体温の上昇を抑える効果があることは知られています。
アイススラリーは、液体と微細な氷が混ざっているため固形の氷よりも飲みやすく、流動性が高いことから通常の氷よりも効率的に体の内部をクーリング(冷却)できます。
体の中心部から効率的にアイシングする方法として多くのアスリートにも活用されています。

使い方とタイミング
〇おすすめタイミングと効果
・運動開始の15分~30分前
➡事前冷却(プレクーリング)で体温上昇を抑える
・運動途中(休憩中)
➡パフォーマンス維持
・運動後
➡熱がこもった体を素早く冷ます
〇飲む量
・1回につき150~200g程度が目安
・凍らせたスラリーを少しずつゆっくり飲む
・運動前や休憩中に少量ずつ数回に分けてこまめな摂取がおすすめ。
〇注意点
・冷たい飲み物でお腹が弱くなる方は少量ずつから
・通常の水分補給と併用することが大切
・大量に一気に摂取すると胃腸に負担をかけ、深部体温も下がりすぎるので注意
アイススラリーの作り方
コンビニなど市販で購入できますが、自作する場合の作り方をお伝えします。

まとめ
飲める氷飲料であるアイススラリーは、暑さに負けない身体づくりをサポートする新しい味方です。
暑い環境下で活動する前に少し飲むだけで、あらかじめ深部体温を下げることができ、その後の体温上昇を抑制する効果があります。
水分補給に加え、アイススラリーをうまく活用することで、体を内側から有効的に冷やし、夏の練習や試合でも「最後まで動ける体」をつくりましょう!
